レイキってなんだろう?
レイキとは、日本発祥の癒しの技法です。
大正時代、臼井甕男(うすいみかお)先生が鞍馬山にて21日間の断食瞑想修行の末、
受け取られたエネルギーであり、現代に伝わる手当て療法です。
「てあて」という言葉は、怪我や病気のケアをするという意味で、今でも使われています。
お腹が痛い時、膝をぶつけた時、痛いところに自然と手を当てます。
元来、手に癒しの力が備わっていることを本能的にわかっているのでしょうね。
自己や他者に手を当てていくことで心身の健康に役立つ癒しの技法です。
レイキのエネルギーって?
レイキのエネルギーは宇宙に満ちる生命エネルギー
私達人間も大自然(宇宙)の一部ですから、生命エネルギーによって
生かされています。
手を通してエネルギーが伝わり波動が同調することによって、
人間が本来もっている生命力、エネルギーを活性化し、自然治癒力を高めます。
レイキを漢字で表すと靈氣、「靈」は「神々しく、尊いもの」
「氣」は文字通りエネルギーをさします。
レイキの発展
海外でのREIKI
元々、日本発祥のレイキですが、戦後ほとんど封印されたかたちになりました。
伝承者のお一人、治療のために来日していた日系女性高田はわよ先生によって
ハワイで広められ、その後世界へと広がりました。
日本では近年、逆輸入されたかたちで再び広がりはじめています。
海外でREIKIは、ヒーリング(手当て療法)としてポピュラーで
代替医療として注目されています。
イギリスやドイツなどでは、代替医療のひとつとして医療保険が適用されています。
(日本では法により、医師以外の診断や治療行為は禁じられています)
オンラインレイキセッション